日々のつぶやき

2022/05/27

いい陽気です

畑に蒔いているクローバーが花を咲かせる、梅雨前の今くらいが、人間にとっては1番気持ちが良い季節。ブドウの葉もピカピカです。

200メートルくらい標高の低いマンズワイン畑はもう2番線をとっくに超えるくらい成長していますが、糠地は2週間くらいおそいですね。やっと展葉6、7枚という感じです。

2022/05/19

夕暮れの草取り

美しい里山を維持するために、糠地の人々は、そばを植えたり菜の花畑を作って菜種油をとったりさまざまな活動をされています。
その中でも、地元に生息する蝶を守るための活動は熱心に取り組まれています。
地区共有のバタフライガーデンに蝶の食草となる花を植えるプロジェクトは、今では毎年の恒例行事。
その準備の草取りにお声かけいただき、わたしも夕方、畑作業を終えて参加しました。かしましくおしゃべりしながらあっという間にクサを取り除いていく手早さに脱帽です!
ふと見上げると夕焼け空。
西陽の中の草取りの時間は、はっと息を呑むような美しさに満ちていました。
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2022/05/10

赤も瓶詰め終了です

5月7日、赤ワインも瓶詰めいたしました。

昨年、入院の合間に、雨の中大勢の方に収穫に参加していただいた糠地ルージュ2021です。

感謝のワインです。感慨深いものがあります。

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今年も残り香にほんのり甘さを感じるようなおいしいワインになりました。

 

2022/05/03

やっと芽吹いて来ました

小諸・糠地は、まだまだ朝方1度とかになったりするので、葉も開いていいかどうか迷っているみたいです。

タンポポばかりが満開に。

展葉が始まれば、作業は待ったなし。この間に少し私も英気を養います。


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